今日学んだこと、どんな行動をして生きて行きたいか。
どんな人生を歩みたいか目標を立てるとしたとき、この職業になりたいとか、この人みたいになりたいとか、自分以外の何かを目標にしてしまうとモチベーションは3年持たない。とのこと。
たとえば科学にまつわることを考えたとき、「科学者になりたい」のか、「科学を行いながら生きて行きたい」ではだいぶ意味が違う。科学者という自分以外の何かになるのか、自分で科学を行うという人生を歩むのかという違い。
なるほど、確かに何かのその職業になりたいという訳じゃない、それで幸せになれるとは思えない。
自分の好きな何かに関わる行動をして生きて行きたいんだ。
自分に当てはめるならなんだろう、「ショップの店長」になりたい訳じゃなくて、「ゲームなどを通じて何かその人に貢献できるもの提供して生きて行きたい」ってことになるのかな。
…そういえば子供の頃特に夢なんかなかったのにサッカー選手になりたいって答えてたことがあったっけなぁ、なんとなく友達とクラブに入ってたってことがあるってだけなんだけど。
大人はすぐ子供に「将来何になりたい?」って聞くからね。子供ながらにそういうことを答えた方がいいのかな、なんて事を思ってそう答えることにしたんだったか。
あの頃からこんな考え方を知れていればもう少し自分の向かう道が定まっていたんだろうけどなぁ。
ボードゲーム[THE GAME]
どうも真桜です。
今回は新しくボードゲームを開封したのでルール把握も兼ねてご紹介したいと思います。
今回はこちら!
THE GAME
すげーシンプルな名前w
まさにゲーム。
WWEスーパースターのHHHもザ・ゲームという名を冠していた事を思い出します。
ぺディグリー!
開けると中身は説明書とカード102毎と、こちらも大変シンプル。
ルールもシンプルで、1から数字を増やして置いていく、100から数字を減らして置いていく、この山が2つずつ、4個の山を作る。
出せなくなった時点で残りのカードの枚数が10毎以下なら勝利、全部出せれば完全勝利となる。と。
一人プレイ可能とあるのでやってみると、一人プレイは初期手札8枚とあります。
毎ターン自分の番には2枚カードを出さないとならない。多く出す分には構わない。
終わったら出しただけのカードを引く。
更に特殊ルールとして、そのターン1枚カードを出したあとで、出てるカードの丁度10なら巻き戻して出していいというルールがあります。
うーん、この手札…やりたくないけど増やす方に21と、減らす方に89で一回終わって2枚引きましょう。
94と90…素直に減らす方に置いてみますか。
次は99と6、お、巻き戻しで置けるやんけ6は素直に昇順に。でまた2枚。10と11。
これは更に21に対して11で巻き戻せるな。10は素直に6の次。
16と26…26から置いて16に巻き戻して置いてみよう。でまた二枚。
あーこれめっちゃ長いわ。少し割愛します。
…
で結果こうなりましたw
なんと初回で完全勝利w
まぁ一人でやってるんで残りのカードとかの予測もたてやすいですし、ターンの経過の管理も簡単でしたので。
うん、パーティゲームとしては初心者におすすめしやすく、ルールもシンプル。でかつちゃんと頭も使うと。
ちょっと集まって遊びたいみたいな時にはとてもいいゲームなのではないでしょうか。
ボードゲーム[Blade Rondo]の遊び方
ういっす真桜です。
今回はついにボドゲ紹介に手を染めます。
タイトル通りブレイドロンドという、DOMINA GAMESさんのゲームのご紹介です。
何故コレ?という話もあるかもしれませんがまぁ見てくださいよこのイラストのレベルの高さを
数あるボードゲームの中でも目を引かれるレベルの高さ。
なんとなく手にとって見てみると…
そう、私のような一人でも遊べる一人プレイ対応!
そしてこの世界観!雰囲気!
わたくしボードゲーム好きを自称していきたいんですけど、どっちかってとこういう世界観のあるボードゲームでその世界に浸りたいってのが強くて。
軽くてサクッと遊べるっていうのも全然楽しめるんですけど、所有欲を掻き立てられるのはこういう重めのやつなんですよね~。
そんなわけでたまたま手にしたこのゲーム、自分のルール把握も兼ねてのご紹介。
まずなにより内容物、コンポーネントと言いましょうか、が綺麗です。
コレステータスボードの初期配置です。皆大好きダイスと石。
ライフと攻撃力防御力、ボルテージってのは行動が出来るコスト上限です。シャドウバースみたいにターンごとに1ずつ増えます。最初は全部0からスタートです。
こちらは一人プレイ時の最初にやる時に推奨されてる敵キャラ、原初の剣クレミエールさん。毎ターン攻撃力を2上げて物理攻撃をしてきます。さらに一度だけ蘇生を持っているという。ほんとにこの性能が一番最初に推奨されるべき性能なのか…?
話としては自分はソーディアってのになって、伝承に伝わる人物の技や術を具現化出来ますと。具現化したものを「剣」と呼ぶと。けん?つるぎ?
剣たちは自分の力を使って戦いたい戦闘狂なので戦って勝てと、ざっくりそんな感じの事が説明書にあります。
そして一人プレイの場合はその剣達が裏切ってイデアってのになっちまったから戦いを挑まないとならんのだそうです。
とりあえず最初の一人プレイは推奨されている敵と手札があるのでそれをやるといいと思います。
通常プレイの場合は40枚の剣カードから15枚を引いて、その中から7枚を選んで初期手札とすると。
で問題なのはそのあと敵キャラカードを引くってことなんですよね。何を言ってるかっていうと、敵を見てから有効な剣を選ぶっていうことは出来ないってことなんすよ。
物理で来るから防御をあげられるやつ、とか、防御力高いから魔法攻撃で攻められるやつ、とかって対策を打てないなかで7毎選ぶんですね。これは正直やってもいいってルールにしちゃってもいいかなぁと思いますねぇ。
とりあえず推奨カードでやる場合は気にしなくていいですけどね。
さてじゃあ実際やってみるとですね…
一人プレイは自分のターンから、まずはボルテージの数字を1増やして、1コストまで行動が出来ると。
敵の数字をステータスに合わせておきます、敵にボルテージはありません。
最初のターンは何するのがいいのか…
防御が3もあるので物理を通すには早めに攻撃力を上げないとなので加熱法をやっときます
出来るのはこれだけなので敵のターン
敵はカードに書いてる事を全部やります…
は?
加熱法二回と物理攻撃、で初っぱなから3ダメージくらいます。
え?コレ別に攻撃力戻らないんですよね?
どうすんのこれ?
とりまこちらの2ターン目、相手の攻撃を防がないとならんけど多分攻撃力が上がったあとの方が効果が高そうなので、加熱法と封厄のアゲートを伏せてセット。
相手のターン、加熱法二回と物理攻撃。
これに対してこちらは封厄のアゲートでレスポンス。
5ダメージを負うが次のターンの物理攻撃を封じました。
Lのマークがあるカードは一度使うと捨て札になってしまうのでもう使えません。
3ターン目、こちらは加熱法と加護法。
ステータスを上げます。
次の相手のターンは加熱法二回だけ、物理攻撃を封じています。しかし攻撃力7…
うーん、まずい一発耐えないと死んでしまうので更にステータスをあげてみますが…
相手のターンには攻撃力はカンストの9、防御力貫通が6で残り1…
ともかく攻撃だ!
ようやくコストが5になったのでマナティックルピナスで相手のライフの切り上げ半分ダメージ!つまり8!そしてレスポンスカードセット!
そして相手のターン攻撃!こちらは物理攻撃に対してレスポンス!ライフ2で復活する!
俺のターン!
加熱法、斬撃剣、闇黒剣、レスポンスカードセット!
これで攻撃力は5、物理攻撃が2回通って防御力3なので合計ダメージは4。相手ライフは残り3!
相手のターン、攻撃力9の物理攻撃!
しかし!
これに対してこちらは霧紡ぎのパールをレスポンス!イデアにはボルテージがなくコストを支払えない!攻撃を無効化する!
(遊戯王の勝ち確BGM)
…俺のターン!
…原初の剣クレミエール、チュートリアルにしては苦しい戦いだった、だが…
プレイカードセット!
効果処理!
斬撃剣で2ダメージ!
次の攻撃で相手のライフは0だが、やつは復活のレスポンスを持っている…
ならば!
闇黒剣!
レスポンス効果である失伝耐性は…
闇黒剣の効果でレスポンスされない!2ダメージ!
…俺の、勝ちだ!
というわけで、Blade Rondoの一人プレイ、最初に推奨されているカードでやってみました。
いやいや、最初のプレイなのにめっちゃギリギリやんけ、1ターン遅れたら敗けやないですか。これが推奨カードでのプレイなんですからねぇ、このゲームの難易度の高さがわかるってもんです。
いろいろルールはしょりましたけど買った人にはわかるだろうし、なんとなくこういうゲームってのが伝わればいいのかなぁと。
他にもこのシリーズで別タイトルも出てるみたいなのでそっちも欲しいなぁ。
人との付き合いが苦手な人でも、人と楽しく遊べる方法とは
ういっす、会社の上司に無理やりPS4のゲーム買わされた真桜です。
やまぁ"本当にすごい嫌なのに”無理やり買わされたって訳じゃないんですけどね?
一応普通に有名ゲームですし、やればおもしろいですし。一応尊敬はしてる人ですし。
ただコレ死にゲーなんですよ、ソウルライクって呼ばれるジャンルで、自分一人でクリアしようとすると一面クリアするだけでも結構な気合が必要なんです。
わたくしデモンズソウルとダークソウルはなんとかクリアしたんですけど、ダークソウル2、3とブラッドボーンとセキロウ。全部投げてますからね。
これ自分1人でクリアするのってそうとう大変ですわ。
(…あれ?こんなゲーム下手だったのか…?)
そんなこんなでオンラインで上司とゲームしてたんですけど、仕事の上司と遊ぶなんてのは普通だと全然やりたくない。
なんか他の同僚とかは一緒にアウトドア行ったりするらしいけど全く興味ない。
飲み会なんか全然行きたくない。酒弱いし。なにより自分の時間がなくなる。
わたくしそういう人付き合いの苦手な人間なんですが、まぁゲームなら一緒に出来る。ってそういう話です。
でもこういうPS4のゲームだとボイチャとか無しでは黙ってステージ進めるだけだし、上司の方がやり込んでて同じステージやるのも上司が敵倒して、ただ自分はアイテム拾うだけみたいなことになってて、一緒にやってる意味あるのかコレ…?ってなったりしてました。
こんな風に自分の興味ある分野でなら人付き合いも出来るっていう僕と同じタイプの人っていると思うんですけど、まぁ実際は好きな分野でもわざわざ人付き合いしようとまでは思ってなくて、でもホントはもっと同じ価値を共有できる仲間が欲しかったりしてるんじゃないかと思います。わたくしです。
そんな風に思ってた僕にも一個可能性を見出した出来事がありまして。
そんな人たちにぜひおすすめしたいことがあります。
「ボードゲームオフ会」です。
これは僕がボードゲームを好きだからというだけの理由ではないです。
たとえば子供の頃って「人付き合い」なんて事をいちいち考えて友達と過ごしていたでしょうか?そういう人もいるかもしれませんが、多くの人は同じクラスの遊ぶのが好きな連中と一緒に遊んでいたんではないでしょうか。
一緒にグラウンドで遊ぶ、誰かの家でゲームする、どっか遊びに行く…
なんか自然とそいつらの好きなものとか事柄を知ることになり、一緒に遊ぶことになる。
そういう"ツール"ってのが自然とそこにあって、それを通して仲良く遊んではいませんでしたでしょうか。
中学生ぐらいになるとどうしても勉強をしなければならないとか、クラスのメンツが変わったりとか色んな理由で共有してたツールが希薄になっていって。だんだん「人付き合い」になっていったりしなかったでしょうか。
そんな悲しい現状を変えてくれる可能性として。
子供の頃のように自然とそれを通じて仲良く話したり出来る”ツール”として最適だなと僕が思ったのがボードゲームです。
ボードゲームといっても本当に色んな種類のゲームがあるので、どれがその人に最適なのかはわかりませんが、そういうツールとしていいのは協力系のゲームだと思います。
クリア条件が多少難しめに設定されているものが多く、自然とどうすればクリア出来るかを考え、他の皆と相談するからです。
…一緒にやる友達がいない?
僕もです。
だから「ボードゲーム"オフ会”」なんです。
オフ会の参加者は友達同士で行くって人も多いかもしれませんが、一人で参加するという方も当然いらっしゃいます。オフ会ですから。
そういうオフ会で身内感というのはあまり良くないというのは共通して持っている人が多いですし、主催側も「せっかく来てもらったのに楽しく遊んで貰えなかった…」なんてことは起こしたくないのでマッチングを怠りません。
なので一つこのゲームをやりたいって人がいれば、一緒に遊びたいという人を集めてくれます。
そうして知らない人とゲームをしようという形になり、なんとなく自己紹介(ハンドルネーム可)から始まり、主催にルールを聞いて同じゲームをする。
知らない人だったけど同じゲームを楽しみたいという共通点はある。
同じゲームを囲んで色々考えたり。
あーします、こーします、どうします?wこれしますwww
なんて風になっていきます。きっと少しですけど一緒に遊んでいるうちにその人の人となりが見えてくると思います。気が合いそうな人とは、もう一個別なゲームも一緒にと誘いたくなり。
別れ際には「楽しかったです、また一緒に遊びたいので、ツイッターID交換しませんか?」という会話になるのではないでしょうか。
…とそういう経験が何度かあり僕はボードゲームが好きになりました。
ホントはその後、また一緒に遊ぶ機会を作るのがまた難しいという問題もありまして。
でも僕はそれがやりたい。
Twitterとの連動テスト
カタン
私これからボードゲーム好きを自称していきたいと思っているんですが…
まだやってない!カタンを!!
ということでついに買いましたカタン。ボードゲームの中では安い部類だと思います。
でも我が家には2人しかいないので3人からのこのゲームは遊べませんでした…
なので二人で交代でプレイする三人目を作り無理やりプレイしましたw
インストしてくれる人がいない中ルールを把握しながら進めるボードゲームは結構時間がかかります。
カタンは超有名ゲームなだけあってルールを説明している動画やサイトなどがあり、一応見ましたが、やっぱり実物を手元にやってみてみないとよくわからないものです。
やってみた感想としては、なるほどさすがよく出来ています。
戦略だけでも、運だけでも勝ちにくく、バランスがいいですね。
いうてまだ初心者用の配置しかやってないですけどね。
発展(一定の資源を支払って便利なカードをもらうこと)を回数できて、道も長くつながったのでそこで2点貰えるやつを二つ手に入れて勝ちましたね。
なるほど大会があるぐらいのゲームなんですし、一度やってみると大会上位者がどんなプレイをするのか見てみたくなります。
ボードゲームのいいところは初対面だったりとか、初見だったりとか色んな人がいる中でもわいわい楽しめるって所だと思いますが、こういう競技として見れるゲームに関しては僕はよりレベルの高いプレイ同士での対戦ってのを見たり、目指したいと思ってしまう性質です。
ゆるーく遊ぶのもいいんですがそういう高みを目指すプレイヤーの対戦を漠然とですが見てみたくなります。
どこかでそういう機会に恵まれるといいなぁ。
FF7リメイク
僕世代だとぶっささりの超話題作品、FF7リメイク。プレイされましたでしょうか。
ゲームっていうのはまぁいろんな評価を受けるものだと思いますが、僕は大好きです。
なんつったってあの頃PS1でやったあのレベルのグラフィックがトップクラスのものになって帰ってくるんですから、そりゃわくてかです。
発売前にもトレーラーとか出てましたけどやっぱり自分でゲームを購入してプレイするっていうのは、そういうのを見るだけなのとは満足感というか、高揚感みたいなものが違います。
クラウド、ティファ、エアリス。
キャラクターっていうのはゲームの作者が作り上げたもののはずなんですが、僕のように思春期に強烈に影響を受けたゲームのキャラとなると、なんというかもう存在するものになってるんですよね。
僕が人生の中でもかなり長い時間そういうキャラクターは存在し続けてきていて、特にFF7はアドベントチルドレンとかほかにも登場するゲームがあったりするので。
スマブラ参戦なんかはすごかったですよね、もちろん使いました。
生まれる前から伝説、なんて振れ込みで予約受付してましたが僕なんかにはまさにって感じでした。
中身についても僕は好きです。
序盤はしっかりと原作を追いかけるような感じで、「あーFF7だぁ」ってなりました。
でバレットがうるさいw
あとボス含め敵は強いです。アクション苦手な人は厳しそう、おとなしくイージーでやったほうが良さそう。
そして何より3章まで行けば
テ ィ フ ァ に 会 え る
このゲームの何よりの売りなのではないでしょうかw
エアリス派はもまぁ同じなのではないかと。
もうとにかくこの二人の魅力は色濃く描かれています。
これだけでも買う価値があったと思います。
物語の核になる部分についてはネタバレになるので、また別の記事で書きたいと思います。
FF7リメイクはシリーズ化するようで、この作品だけで完結するわけではないようです。
これ一本で終わらないのか、お金いくらかかるんだっていうようなことを言う人もいますが、逆です。
まだこの先この作品を楽しめるんですよ?これ以上楽しみなことがありますか?
この作品をすべて見届けるまではしねません。
その頃にはもっと自由な人生を送れるように日々を過ごして行きたいと思います。