好きの自覚

ご覧いただき有難うございます。ジャックと申します。人と話すのが下手でも好きなことはたくさん話させる僕が、ご覧いただいている皆さんと好きを共有する為に好き勝手書いていきます。ご覧いただけたら幸いです。

今日学んだこと、どんな行動をして生きて行きたいか。

どんな人生を歩みたいか目標を立てるとしたとき、この職業になりたいとか、この人みたいになりたいとか、自分以外の何かを目標にしてしまうとモチベーションは3年持たない。とのこと。

 

たとえば科学にまつわることを考えたとき、「科学者になりたい」のか、「科学を行いながら生きて行きたい」ではだいぶ意味が違う。科学者という自分以外の何かになるのか、自分で科学を行うという人生を歩むのかという違い。

 

なるほど、確かに何かのその職業になりたいという訳じゃない、それで幸せになれるとは思えない。

自分の好きな何かに関わる行動をして生きて行きたいんだ。

 

自分に当てはめるならなんだろう、「ショップの店長」になりたい訳じゃなくて、「ゲームなどを通じて何かその人に貢献できるもの提供して生きて行きたい」ってことになるのかな。

 

…そういえば子供の頃特に夢なんかなかったのにサッカー選手になりたいって答えてたことがあったっけなぁ、なんとなく友達とクラブに入ってたってことがあるってだけなんだけど。

大人はすぐ子供に「将来何になりたい?」って聞くからね。子供ながらにそういうことを答えた方がいいのかな、なんて事を思ってそう答えることにしたんだったか。

 

あの頃からこんな考え方を知れていればもう少し自分の向かう道が定まっていたんだろうけどなぁ。