俺は、行動できない。
彼はよく考える男だった。
「よく考えてから行動しな」
なんて言葉をよく聞いた。
だから考えることは大事で、実際そうしていたと思う。
何かするにもよく考えて、物事は慎重に行う物だと思っていた。
何も考えずに行動して失敗するやつは愚かだと思っていた。
「ちゃんと考えてからやればうまく出来る」
そういう考えが彼には染みついていた。
そういう生き方はどうだったのか?
実際うまく行くことも多かった。
考え通りにことが運んで、思い通りになるのは楽しかった。
リスクを抑え最善を選ぶ。
当然行き着く答えだ。
時には誰かの代わりに考え、最善をもたらすこともした。
世の中には考えられない人もいるらしい。
愚かなことだと思っていた。
だが、そうやって考えていい答えがあっても、必ずしもそうできるわけではなかった。
なにをすべきかはわかっていても体が痛くて出来ないとか。
精神的な面で抵抗があるとか。
その行動をとるのがイヤだと思う要素があるとか。
色々な要因で最善の「行動」がとれなかった。
そうなるとだんだん彼の生活は楽しくなくなっていった。
いい行動がとれないからいい結果が得られない。
悪い結果になれば物事はイヤになっていく。
そうしているうちに多くのことがイヤになっていった。
イヤになってしまったので新しいことをしたくなった。
だが新しいことは彼には難しかった。
なのでよく考えた。
よく考えたが答えは出なかった。
当然のことだ、自分の知らない新しいことで最善の答えなどでるはずがない。
答えが出ないから考えるが、最善かどうかわからない。
とりあえずやるとよさそうなことでも、よくわからないから行動に移せない。
そして彼はそのまま考えるだけになってしまった。
たまに思いついたいいことも何も形にならなければ意味がない。
それは世の中にとってはないものと同じだ。
「行動したやつが勝つ」
いつの間にかそんな言葉を見聞きすることが多い時代になっていた。
しっかり考え、慎重にちゃんとした準備をしていい物にしていく。
そうではなくとりあえずで形にしたものでも、
人の目に触れることが出来るようになった、個人の時代。
変化の速い時代に答えはない。
各々が試行錯誤していくしかない。
ようやく彼にもそれがわかったが、相変わらず行動できないでいた。
原因がよくわからなかった。
意思が弱いから?
誘惑が多いから?
何かを恐れているから?
そうして彼はまた、行動できない理由の答えを求めて考えるのであった。
盾の勇者の成り上がり
観たー!面白かったぞー!
最近ついうっかりアニメをいっき観してしまうんですけど、この作品好きです。
ぐぐったらなんと2期が放送決定してるじゃないですかー!
10月予定ですか、うんうん、待ちますよ~。
好きなものが今現在現役で待つことが出来るなんて幸せなことじゃ~あ~りませんか。
内容としては異世界召喚ものですね。なろう系と呼ばれるやつです。
まぁ世の中のイメージとしてはこれだけでダメ人間感があるんですがw
まぁまぁ、観てみないとわからんでしょう?
「普通に過ごす青年がなんかわからんけど異世界ファンタジーの世界に召喚された」
という第一話。
いやわかる、言いたいことは。
ヒキニートの妄想乙。
でもまぁこの手の作品ってアニメ化されるだけあってそれだけじゃあないんです。
※ここからネタバレ
ご都合主義的設定として、召喚された世界では主人公は盾の勇者として扱われます。
他にも剣、槍、弓の勇者も主人公と同じように召喚されています。
しかしただのご都合主義展開という訳ではなく、主人公は悪い女に騙され結構胸糞な状況に置かれます。
ここでタイトル回収ですね、そういう悪い状況から成り上がる話なわけです。
物語の構築の仕方としてはそういう展開の方が面白みがあります。
「カイジ」とかでもそうですけど、最初に一度落とす。そこから這い上がる。って方がただただ順風満帆に借金返せましたー、より感情が沸くんですよね。この二つの作品だと「憎しみ」が。
まぁ順風満帆なやつもそれはそれで好きなんですがw
「転スラ」がそれにあたるような気がしますがそれはまた別の時に。
でその成り上がる物語の中で当然ヒロインが出てくるわけなんですが、出会いがとんでもない、奴隷を買いに行ってその奴隷がだんだんヒロインらしくなっていくという。
主人公は盾の勇者なので攻撃力がからっきしで、それを補う人が必要でした。そのために奴隷を買うことにしたんですね。
でもだんだん主人公にとっても彼女が救いになったりと、ぼくは好きですねぇラフタリア。
奴隷として一緒にいるはずなのに優しく接する主人公に次第に信頼を寄せるようになります。
ヒロインが寄せる絶対の信頼、みたいのはなんでこう我々の心をつかんで離さないのか。
「リゼロ」の「レム」とかもその系統ですね。
あと僕盾って好きなんですよねぇ、剣ももちろん好きなんですが。
防御を主体にした戦略とかが元々好きな性分なんでしょう。
主人公は盾の勇者なだけあって防御に関するスキルを多く覚えます。
攻撃に反応して反撃したり、攻撃を跳ね返す盾ってそれもう武器だと思うんですがw
もうちょっと細かく色々なところの話も書きたいんですが、次にしたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
才能と努力?どっちが大事かってそりゃもちろん…
両方が組み合わさった時が最強。
というわけで今回ご紹介する本は「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」です。
皆さんは自分にはどんな才能があるとお考えでしょうか。
僕は自分には何の才能も無いと思いながら生きてる方です。
向き不向きぐらいはなんとなくわかってきてはいますが、未だに自分がどんなことをすると一番力が発揮できるかわかりません。
そんな人には力になってくれるかもしれない一冊です。
こちら本の中身のほとんどがおのおのが持ってる可能性がある才能について、その特性を分けて書いてある本になります。
その才能の診断についてはネットで行います。
サイトに行って本についてるコードを入力すると1回だけその診断を受けられます。
よくある二つの事柄に対してどっちをより重視するかという質問に選択式で答えていく診断です。
まぁ自分についてもっとよく知って、どんな部分を伸ばせばいいかというヒントになるのでとりあえず買ってやってみると楽しいですよ。
本の最初の方に一応前提となる知識が記載されています。
自分の強みは「才能」×「それにかける時間」だそうです。
どんなに才能があっても、時間をかけてそれを磨かなければ強みとしての最大値まではいけない。
逆も然り。
これ何がいいってその特性を持っている人は~をする人であるということと、そういう人に対するアドバイスや適した職なんかも教えてくれるんですよね。
やってみるとすごく面白いのでとてもおすすめです。
こっからは僕の結果のメモです。
収集/収集心(Input)
- 毎日新たな情報を獲得することであなた自身が変化する仕事を探しましょう。一例として、教育や研究、ジャーナリズムなどの仕事が挙げられます。
- 情報を溜め込み、容易に場所が分かるようになるシステムを考案しましょう。あなたの目にとまった記事をまとめてファイリングしただけのシンプルなものから、コンピュータデータベースを活用したハイテクなものまで様々な方法が考えられます。
- 【目標思考】や【規律性】の強みを持つ人と付き合いましょう。この人たちは、あなたの「色々なことを知りたがる性質」が「好奇心をそそるが、本筋からはそれるような道」に迷い込みそうになったときに、正しい道にとどまらせてくれます。
- あなたの精神はオープンな状態で、なんでも吸収します。あなたは、スポンジが水を吸収するように、情報を様々な方法で自然に吸収します。しかしながら、スポンジの本来の目的が「吸収した水を永続的に溜め込んでおくこと」ではないように、あなたの精神もただ情報を溜め込むべきではありません。アウトプットの無いインプットは停滞を招きます。あなたが情報を集めて吸収したのならば、あなたの知識が最も利益となりうるような個人や集団に注意を向け、それを共有するよう心がけましょう。
- あなたには自然と並外れた量の事実やデータやアイデアを保持する傾向があるかもしれません。もしそうであれば、エキスパートの立場になることを恐れないでください。あなたの【収集】の才能に素直に従えば、あなたは特定の分野における権威として知られるようになれるはずです。
- あなたは、「単なる情報の収集者」以上のものにならなくてはならないことに注意してください。ときに、あなたは知識を活用して行動に移すことが必要になるでしょう。他の人にとって有益になりうる事実やデータを特定し、それを彼らの利益のために活用するよう心がけましょう。
- あなたにとっての「専門領域」を明確にし、それについての更なる情報を積極的に収集しましょう。
- あなたの精神を刺激するような本や記事を読むことをスケジュール化しましょう。
- 計画的にあなたの語彙を増やしましょう。新たな言葉を集めるとともに、それらの意味について正確に学びましょう。
- あなたの集めた情報を他の人たちと共有出来るような環境を探しましょう。また、あなたの友人や同僚に、「あなたは質問に答えることに楽しさを感じる」ことを知らせてみましょう。
未来志向(Futuristic)
【未来志向】が強み人のための行動アイデア・成功へのアドバイス
- あなたの先見性を活かすことのできる仕事を選びましょう。たとえば、あなたは「起業」や「創業」というスタートアップの場面において優れた能力を発揮する可能性が高いでしょう。
- 未来について考える時間を意識的に取りましょう。その時間を増やせば増やすほど、あなたのアイデアはより具体的になり、説得力が増します。
- あなたの「未来に向けたアイデア」を評価する人たちを探しましょう。彼らがあなたに向ける「アイデアの実現に対する期待」があなたに活力を与えます。
- あなたと同様に強力な【未来志向】の強みを持つ友人や同僚を見つけましょう。そして、毎月1時間、彼らと「未来」について話し合う機会を設けましょう。それにより、お互いに切磋琢磨して、より高い創造性と活力を得ることができます。
- 【活発性】の強みを持つ人とパートナーになりましょう。このような人は「未来は今日取る”行動”によって創り出されるもの」だということをあなたに思い起こさせてくれる存在です。
- あなたのビジョンを周囲に向けて説明するときには、将来を生き生きとした言葉やたとえ話を用いて詳細に表現するようにしましょう。あなたのアイデアや戦略を「スケッチ」「ステップを追った行動計画」「模型モデル」などのテクニックを使用してより具体的に示すことで、周囲の人はあなたの意図をより容易に理解できるようになります。
- あなたのビジョンを実現させることに熱意を持つ人をあなたの周りに置きましょう。あなたの【未来志向】の強みによって鼓舞される人たちのエネルギーを、ビジョン実現のために活用しましょう。
- あなたの未来志向の考え方を論理的にサポートする準備を怠らないよう気をつけましょう。あなたが描くエキサイティングな将来ビジョンは、「現実的な可能性」に支えられることで、より多くの人に広く受け入れられるようになります。
- あなたの周囲にいる人の可能性に気づいた場合は、それを躊躇わずその人に伝えましょう。あなたの【未来志向】の強みから生じる活き活きとした将来ビジョンは、周囲の人にとってガイドやコーチとして機能する可能性があります。あなたの才能を、人を鼓舞し前進するきっかけを与えるために活用しましょう。
- テクノロジーや科学、研究などの最新情報を読み、あなたの想像力を高めるための知識を獲得しましょう。
最上志向(Maximizer)
【最上志向】が強み人のための行動アイデア
- 一度、自身の才能を特定したらそれに焦点を当てて集中しましょう。技術を洗練し、新しい知識を身につけ、練習するなど、狭い範囲の強みに注力しましょう。
- 仕事の外でも、自身の最もパワフルな強みを活かす機会を探しましょう。また、そうする中で「自身の強みが自身の人生のミッションの達成にどう関わっているのか」や「それがあなたの家族やコミュニティにどんな利益をもたらすか」を考え続けましょう。
- 問題解決に携わると【最上志向】を強みとする人の情熱が消えうることを認識しましょう。また、あなたの問題解決者になってくれる【回復志向】のパートナーを探しましょう。そのような人に対しては、その人の協力が自身の成功に如何に重要であるかを伝えてください。
- 様々な成功事例について学びましょう。自身の強みを見つけた人と意識的に一緒に過ごしましょう。強みを成功につなげる方法を体系化すればするほど、あなたの人生の成功が近づきます。
- 弱みを克服するよりも強みを伸ばすことに時間をかける理由を周囲の人に伝えましょう。そうすることで、あなたのことを「独りよがり」だと勘違いされることを避けましょう。
- あなたの【最上志向】の才能を、「悪いところを見つけて直すべきだ」という因習的な知恵で抑制しないよう気をつけましょう。そして、あなたの働く組織やコミュニティの特定の一部分を自己と同一視し、そこに投資しましょう。あなたの才能・能力を、卓越した一部分を鍛え増強するためにのみ費やしましょう。
- 長期の関係性や目的に焦点を当て続けましょう。多くの人は低い場所にある果実や短期の成功からキャリアを築きますが、【最上志向】の強みを持つ人は、潜在能力を「真の永続的な偉大さ」に向けた際に最大のパワーを発揮できます。
- あなたの弱みは、さして重要なものとして捉える必要が無いことを知りましょう。弱みの克服を目指すのではなく、「パートナーを見つける」「サポートシステムを構築する」「強みで弱みを補う」などの戦略をとりましょう。
- 人々の成功をサポートする役割を探しましょう。「強みに着目出来る」という能力がコーチや管理者、メンターや講師の立場において、とりわけ有益に働きます。多くの人にとって、「自分にとって何をするのがベストなのか」を考えたり、「強みに明確な表現を与えること」は難しいことなのだということを忘れないでください。
- 自身や周囲の人たちのパフォーマンスを測定する具体的指標を考えましょう。それらの指標から得られるデータは、あなたや周囲の人たちが「強み」に焦点を当て続けるための助けになります。なぜなら、強みを見つける最善の方法は、「継続して示される優れた能力」を特定することだからです。
内省(Intellection)
- 哲学、文学、心理学などの分野ついて研究することを検討してみましょう。あなたは思考を刺激するテーマを好み、それによって活力を得ます。
- メモや日記に自分のアイデアを書き出してみましょう。これらの”書き出したアイデア”はあなたの心の糧となり、日常の洞察力を高めてくれます。
- あなたが「偉大な思想家」と評価する人たちとの関係を築きましょう。彼らが示す先例は、あなたが自分独自の考えに集中する力を与えてくれます。
- 扉を閉ざしていたり、一人ですごしていたりすると、周囲の人たちはあなたのことを「超然として他人と関わりを持たない人間」であると見なしてしまう可能性があります。これは単にあなたの思考スタイルの現れであり、他人との関係を軽視しているわけではないことを説明し、理解してもらうよう努めましょう。
- プロジェクトや取り組みを実行する段階からではなく、構想などの初期段階から参加するよう心がけましょう。実行段階から参加すると、あなたはすでに決定されている事項をひっくり返してしまう可能性があります。また、あなたの優れた洞察力はこの段階では遅すぎて十分な効果が発揮できない可能性があるのです。
- あなたの挑発的な質問は、このような討論をあなたと同じように楽しむことができる人に対してだけ向けるようにしましょう。あなたは知的で哲学的な討論を好みますが、これはすべての人に当てはまるわけでないことを考慮しましょう。
- 毎日「考えるための時間」をスケジュールに組み込みましょう。物事を深く考えることは、あなたに活力を与えてくれます。
- 文章を書くアウトプットの時間を取りましょう。文書を書くことは、【内省】の強みを持つ人が自身の考えを整理してまとめる最高の方法の一つです。
- 自分と同じ問題について話したいと思っている人達を見つけ、 あなたが関心を持っているテーマを取り上げるディスカッショングループを組織しましょう。
- 質問を再構成したり、対話に参加させたりすることで、あなたの周囲の人達が存分に知性を発揮できるよう努めましょう。また、その際には「議論に気後れを感じる人や、質問攻めにされる前にじっくり考える時間が必要な人」がいることも考慮しましょう。
慎重さ(Deliberative)
- あなたの「的確な判断力」が活かせる、人に助言や忠告を与えるような仕事を選びましょう。例えば、法律や堅実な商取引、法令遵守などに関する仕事で能力を発揮できるはずです。
- どのような仕事であっても「決定事項についての熟慮」が重要であることを人に伝えましょう。あなたは他の人が気付かないような要因に気付くことができ、そのような行動を継続することで相談役として信頼されるようになるでしょう。
- 慎重に意思決定を行う理由を説明しましょう。リスクを強調するのは「リスクの制御や低減」が目的であることを説明し、あなたの【慎重さ】の強みが「自信のなさ」や「臆病さ」と誤解されないようにしましょう。
- デリケートな問題や紛争を扱う仕事で、あなたの【慎重さ】の強みを活かしましょう。あなたがデリケートな話題を慎重に思慮深く扱う姿勢は、他の人たちに信頼感を与えます。
- 話がうますぎると感じた場合は、その直感を信じ、物事を改めて熟考しましょう。あなたは無謀な危険を冒すことなく、慎重な決断ができる人です。
- 変化の時代において慎重に意思決定を行うことの重要性を考えましょう。また、それによる利点を他の人に説明できるようにしておきましょう。
- 必要以上に自分をさらけ出さないようにしましょう。機密情報を共有する際は、相手がどのような人物であるかを慎重に見極めましょう。あなたは友情関係を築くのに時間がかかるため友人の数は多くないかもしれませんが、強い信頼関係で結ばれた真の友人を持っていることは大きな誇りなのです。
- 【指令性】や【自己確信】、【活発性】の強みを持つ人とパートナーになりましょう。このような人と協力することで、より多くの「確実な決定」を下すことができるようになります。
- 決断する前に「よく考える」期間を取るようにはっきりと伝え、他の人たちがやみくもに行動に移してしまうことのないようサポートしましょう。あなたの思慮深さによって周囲の人たちが愚行を冒すことを回避し、賢明な結論を下すことを手助けできます。
- すべての事実を集め、自分のスタンスをじっくり考える機会が得られるまで、意見を述べることを保留しましょう。あなたは変化をすぐに受け入れるタイプではなく、考えられる結果をあらゆる角度から熟考するタイプの人です。あなたは慎重な人間として、迅速に行動することを好む衝動的なタイプの人の「ブレーキ」として機能することで、組織に利益をもたらす人なのです。
という感じで結果のページ以外にもサイトにその才能について記載してくれてるところがあるのでコピペ。
自分が特にしなきゃならないとのはアウトプットですね。
収集心と内省で同じ部分があります。文章を書くのがいいようです。
動画にしたいっていうのもあるんですけど、どうも文章の方が自分にあってるかもしれません。
いやー、こうした方がいいっていう部分でまさに自分がそう考えてることが多い多いw
最上志向、収集心、未来志向で人に教えたりアドバイスするのがいい、というような内容が見受けられます。
そういう職、確かに人がうまく行くようにしてあげることに関しては興味が強い。何故か職にしようという風にあまり考えてこなかったかなぁ。
まとめると僕はモノや知識を集め、未来のことを内省し、今あるものを慎重により良くしていくことに才能があるようですw
言われてみればこんな未来が来たらいいのにという妄想をすることがありますねぇ。
自分でよく考える、これもあてはまるし、慎重な性格だと思う。特にお金に関しては。
家はぬいぐるみでいっぱいだし、本も知識を求めて読むようになった。スプラ2のウデマエもX行きたいしなぁ。S+で満足はしていない。
と、かなりあたってるし、そこって才能というか伸ばすべきことだったのかっていうのがわかります。
ぜひお試しあれ。
副業をはじめたい、だが…
どうも、ジャックです。
いやー、僕もそうなんですけど、会社員やってると給料ってかわらないし、それが上がっていくかって言うとそう簡単ではないですよね。
というか、会社員の給料なんてほぼ上がらないのでは?上がったとしても少しですし。
いったい自分が自由になるのはいつなんだよって。
そもそも雇用主からしたら給料なんて上げたくないわけで。
雇用主の気持ちを考えてみるんですけど、もし優秀で給料も多くあげたい人がいたとして、まぁ他の人より多めの給料をだしてるとして、それって引き抜きとかを恐れてのことなんじゃあないかと思うんですよね。
もちろんお互いの信頼関係があって、それでお互いが満足しているという状態ならいいんだと思うんですけど。
でもそれってその労働者に経済的自立に向かっていく自由への渇望とか、そもそもそういう風になりたいって思うだけの知識とかがないだけで、なんとなくこの会社でずっとやっていくんだって勝手にそう思ってるだけなんじゃないかって。
だから経営者は願ってると思いますよ。
その優秀な人が自分で事業をやったりして経済的自由を手に入れたりしませんように。ってね。
だから結局のところ会社で働いているだけじゃたとえ優秀な人でも経済的自立までは到達できない、「そこそこいい給料」までしか手に出来ないのが現実なのではないでしょうか。
まぁずっと会社にやっかいになってそのまま自分の人生を進めて行くんだって人はそれでいいんだと思いますが。
僕はいやですね。ずっと会社に通い続け、好きでもない人たちとたいして大して面白くも無い、むしろ苦痛な事をやっていくだけの日々。
自由な時間は帰宅後と休みだけ。休みだって有給もろくに使わせて貰えないってんだからホント、こんな日本社会に誰がしたんだ。
おい、有給って本来断るようなものじゃないんだからな?申請されたら粛々と対応していくものなんだからな?人が足りないのはお前のせいだからな?
とすみません、取り乱しました。
まぁそんな世の中なんでなんとか自分で収入を得て自立した生活を送れないものかと。
でも何をどうやったらいいのか全くわからない。技術も知識も無い。いや、何か出来ることがあるんじゃないかとも思うのだが、具体的にどうすればいいのかはよくわからない。
という僕のような人多いのではないでしょうか?w
でまぁメンタリストDaiGoさんがよく言うんですけど、副業をやれって。
副業かぁ、とにかく今の仕事に堪えながら自分で収入を得られるようなって、それで独立する。その方がリスク抑えつつ、必要なときには取りにいけるってことなんですけど。
色々考えても結局行き着くのは何をどうすれば?ってことにまた戻っちゃうんですよね。
まそれでヒントとか何かないか、いつも探してるんですけど、そういうのが必要な時に僕のようなのが頼るのってやっぱ本とかなんですよねー。
それで目に入ったのがこの本。
なるほど、なんか誰でも出来ますよ的な感じです。
一応買って読んだんですが、確かに。それほど難しいことをしろって訳ではないようです。筆者もこのネット販売で独立したとのことです。
まぁいわゆる「せどり」です。
安く物を仕入れて適正な価格で売る。
その為の調査方法も記載がされているので、大変手堅い方法なのではないかと思います。
ただ僕もちょっとやってみようと思ったんですけど、その価格を調査する方法に関して、有料のサービスを使用するというところでちょっと手がとまっています。
月額も別に高くないんで、ちょっと払えばいいんですけど、収入の為の支出なぁ。まぁそういうのもあるんだぞってところはちゃんと知っておいた方がいいのかなと。
10万ぐらいの元手があってなんでもいいから副業の方法を知りたいって方にはぴったりかと思います。
まぁでも一応ちゃんと売れる商品であること、差額や送料などを調べられる人じゃないとならないのかな。
あと色々やってくれる倉庫にもお金がかかるのをどう見るか。もちろん利益がだせるとこまで行けばただの必要経費になるってだけなんですが。
ぼくがこの本の内容に沿って本格的に取り組むかっていうのはまだ微妙なところです。正直支払いのクレジットカードと口座の管理は生活の分とは別でしたいので、それが整ったらやってみようかなぁ。
とにかくなんでも副業やってみろってDaiGoさんも言ってたし。
僕らが本当に大切にしなければならないのは時間だった
時間の大切さを思い出させてくれる良書です。
皆さんは普段どのようなことを大事にして生きておられるでしょうか。
お金でしょうか、地位や名誉を得ることでしょうか。
もちろんそれも必要です。
僕もそれは思いますが、筆者によるとすべてのことは時間を得るためしていることなんだそうです。
何か欲しい物を買うという行為はその物を自分で作ることができない、もしくはとても時間がかかるからそうしているという風に考えられます。
そう言われてみれば納得です。
文明が発達したのだってそうです。移動が速くなり、通信が速くなり、物事に必要な時間はこの何十年で遥かに早くなって、その分ほかのことが出来る時間が増えているはずです。
そしてお金を得るというのは自分の時間を使ってお金に変えているという行為に他なりません。アルバイトの時給しかり、サラリーマンの拘束時間しかり。
そうして時間から変換したお金でほかの人が時間を使って生み出した物を買うということ。
つまりすべての基準は時間なんだということです。
とはいっても牢屋に捕まって過ごす時間や、寝たきりの障害をもってその後の人生を過ごすだとか、いくら時間が出来てもそういう風に過ごしたい訳ではないですよね?
結局大事なのは充実した楽しい時間がいかに長いか、ということ。それが長生きなんだってことですね。
そう考えると結局健康がない人生はダメですね。
最近とても健康に気をつけるようになって、昔みたいに体がだるいとか、気力がわかないとかそういうことが減って、いい人生を送るってことの意味が少しわかった気がしていたんですが、ここにも通ずるものがあった気がします。
ほかにも色々と筆者の考えが書いてあるこの本なんですが、
特に僕自身に刺さったのは何故楽しいことはあっという間に過ぎて、つまらないことは時間が遅々として進まないのか。という部分でした。
簡単に結論を書くと時間を気にしてその時間を過ごすかどうか、ということだそうなんです。あくまで僕の解釈ですが。
なるほど、たしかにつまらない仕事でもあまり時間を気にしないようにしながら目の前のことに集中するようにすればそれなりに時間が進むような気がします。
楽しいことがあっという間に過ぎるというのはいちいち気にしなくていいことだと思います。ゲームしてると時間が溶けます。そういう時間を過ごすのが大事だということです。
結局は主観の問題で、一つのことにどれぐらい時間を使ったかなんてことは時計の針がどれぐらい動いたかってことより、自分の感覚の方が大事なんじゃないかってことを筆者は書いていました。昔の人はそれこそ時計なんてなくて感覚とか周囲の状況とかで判断してたんでしょうし。
それぞれに与えられている時間は必ずしも平等というわけではないのではないか、ということも記載があります。
面白い話だと思います。結局は自分次第ってことですね。
あとは誰しもが望む、あの頃に戻れたなら、って話ですね。
エミヤ君みたいに自分がやってきたことが間違いだったなんて思いたくない、って人ならいいんでしょうけど、普通は若いころに戻れたら…なんてことを考えたりするものだと思います。
だからこそ時間こそを一番大事にしなければならないんだということです。
お金は時間から変換可能だが、絶対にどんな大金を払っても20才の頃の1秒だって買うことはできない。
人生において一番若い時間は今である。
とこのあたりのことは本当にいろいろ考えさせられますね。
これは本の内容とは関係ない僕の好きな考え方なんですが、
よくあの頃の自分に言ってやりたい、ってこと言いますけど。
逆の発想で、もし年老いた自分が今目の前に現れたらなんて言うだろう。どんなアドバイスをしたいだろう。どうして欲しいだろう。って想像するんです。
「未来のお前が今お前に頑張ってくれって言ってるんだよ!そうじゃなきゃそういう未来が待ってるんだぞ!」
面白くないですか?w
あとこういう話から想像するのが、もし自分に子供がいたら、もしくは子供と接する機会があったら、時間の大切さを教えたいってことですかね。
君たちはこれから人生で最高の10年を過ごすことになる、決して無駄にしないでくれ。
これは自分がそうだったことをどうしても考えてしまうんですよね。
自分がもっと早く、健康について正しく知っておけば体がだるくて無駄に過ごして来た時間がもっと少なかったんじゃないか。
体の痛みとか、しびれがを気にして過ごす苦しい時間がもっと少なければ、もっといろんな充実した時間があったんじゃないか。
鼻づまりについてもっと早く知識をつけていれば、あの集中できなかった時間がもっと有意義であったんではないか。ってね。
まぁ周囲に子供いないんですけど。
とまぁほんとに色々自分で考えるきっかけになりますし、読みやすいいい本でした。
読み終わった後に表紙の砂時計の意味がジワジワ来ますwオススメです。
among usが今来ている
どうも真桜です。
大流行の波が来てますねぇ、among as宇宙人狼。
かくいう私もゲーム実況でその存在を知ったくちなんですけど、観ててまじで面白い。とても自分もやってみたくなるゲームですね。
概要を説明すると、人狼のように村側と狼側にチーム分けされてチーム勝利を目指すゲームです。
普通の人狼と違う部分としてアクションゲームの時間があります。アクションゲームといってもマップ内をあるいて特定の場所にでるミニゲームをするだけなんですけど。でもその間に狼側は村側の人をキルすることが出来ます。
キルが起きてしんでしまったキャラはその場に遺体を残すので、これを発見すると発見報告を行うディスカッションモードに入れます。そこで誰が狼側の人なのか相談して追放する。結果狼側の人を全員追放できれば村側の勝ち、うまく逃れて村側の人数を狼側の人数と同じ人数に出来れば狼側の勝ちとなるゲームです。
他にもミニゲームを全て終わらせれば村側の勝ち。
アクションモード中に狼側が発動できる緊急のミニゲームを村側が解除出来なければ狼側の勝ちとなる、というそれぞれに2つずつ勝利条件があります。
わたくし人狼はあんまやったことがなく、ワンナイト人狼を一回やったことがある程度なんですけど、面白さがわかりましたね。
これから普通の人狼も興味もって機会があればやっていきたいと思います。
やー、これ、おもしろい。おもしろいわ。
人を疑うとか普段はあんまやりたくないことだったりしますけど、ゲームのなかでのことですし、軽い言い合いとかでも仲が悪くなるとかもないですし。
こういうゲーム上手くなると日常生活の中でも必ず役に立つと思う。いや役に立つわ。
自分がどう見えてるかとか、話を上手く誘導するとか。どういう嘘はばれにくいとか。
なにがしか身になります。
是非これやりましょう!
やる気が出ない人へ
やる気がでない。
何もやりたくない。
だるい、体が痛い。
そもそもやる気ってなに?
僕はこんな状態がしばらーく続いていまして、
ずっとやる気の出し方を考えていました。
それがようやく、さんざん悩んで探して最近見つけたというか、
教わったというか。
一つ答えにたどり着いて自分の今の状況が良くなって来ているので、書き記したいと思います。
そもそもなんでそんな無気力状態になってしまうのか。
まぁ僕の場合は昔から物事に対するやる気ってのは全然ない人でした。
学校の授業を受けてた時もだるいだの眠いだの言ってました。
今思えば結構周りにいらんこと言って悪い影響及ぼしてたのかも知れません。
仕事でも、といってもフリーターですが、の頃も最初入ってすぐいろいろ覚えていってる間はいいにしても、慣れてきてしまうとやる気の出し方がわからなくなっていきました。
時間から時間までいれば給料が貰える。
体がだるい、背中にしびれがある、鼻づまりもつらい。
真面目に元気にやる気で頑張ってるやつの意味がわからない。
なんでそんな普通に言うこと聞いてやってんの?
というようなことを思いながら過ごす日々でした。
そんなんなんでとにかく上との関係が悪い。
少なくとも三つの職場で時間が過ぎるごとに上との関係は悪くなりました。
別にそれでいいと思ってるわけではないんですが、とにかく体がきつくて仕方ない。
人間不思議なもんで、目標とかやる気とかそういうのが全然無く、なんとなく仕事してると体までなんか悪くなるんですよね。それがとにかくつらくてまともに動けない。
そういう負のループに入っていました。
今考えてみると、そらそうなんですよ。
自分にとってなんにもいいことなんか無かったんですから。
そりゃだんだん体がきつくなってきて、ミスも出てきて怒られて。
こういうのを我慢してなんとかこんとかやってくのが社会であり仕事なのか。
って自分をごまかしてたんですからね。
とにかくつらいんでなんとかならんかってことはずっと考えていました。
背中の疲労感がきついから、出来ないんだろう。
やる気をちゃんとだせないのはどうしてなんだろう。
なんで周りの人は疑問も持たずに普通に仕事できるんだろう。何が違うんだろう。
なにか根本的な考え方、価値観が違うんだろうか。
また怒られた。
やっぱり俺はこの会社で、社会でやってける人間じゃなかったんだ…
とまで思って泣いたこともありました。
そんな感じの日々をなんとかごまかしながらやってきてたわけなんですが、
なんとか自分にとっていいことっていうのが何かないか探すことはしていて、
昔じゃ考えられないんですが私最近本を読むようになりまして。
このブログにも書きましたが確か最初に読んだのがセルフコンパッションの本。
これによってなんとか自分を救うことには成功しました。
まだでもやる気をだすってとこまでは行っていなくて。
やる気っていうか、生きる意義、仕事をする意義みたいなものですかね、そういうのはまだなくて。
でも自分を助けるってとこまで行けたのは本を読んだおかげだなぁっていうのはあって。
本すげぇなって、なって。なんとなく人のおすすめする本を読むってことは少しするようになってました。
まぁつまりは出会ったわけですね、僕に答えをくれた本に。
出会いのきっかけはもっと別のところにあって、まぁこれやってたんですよ。
いきなりぜんぜん関係ないですけどw
それでまぁ昔っから僕このゲームのシリーズやり続けてるんですけど、ぜんぜん上位の方まで行ける腕前じゃないんですよね。
上手くなるにはどうすりゃいいんだろうって思って動画とか見てたんですけど、なかなか人同士の対戦って結果出すのが難しい。
それで少しでも参考になるかと思ってプロゲーマーのウメハラの動画とかも見てたんですね。
もう僕みたいのからするとあこがれですよ、プロゲーマー。ゲーム超強くてそれで飯食っていくってんですから。
ウメハラがぁ!画面端ぃ!!
コホン
まぁゲームは違えど考え方みたいなのは一緒かなぁとか思って。
それで結構いいこと言うんですよウメハラって。
そういうの見て気になったんですよ、ウメハラの本が。
それで買ったのがコレ
この本はどっちかってとウメハラがどんな人生を送って来たかって内容になってます。
プロゲーマーの中でもトップにいるウメハラが一時期は介護の仕事をしていたなんて…
そうなんですよ、こういうゲームとか、職業にならないものに身を捧げるような生き方をしてきた人って、なんとか収入を得てやってかなきゃいけなくなる時が来るんですよ。
僕もそうでした。
フリーターだったり、人気じゃない職についたり。
ウメハラもそうだったんだなぁとか、人生の転がり方によってこうも変わるものなのかとか。色々考えます。
まぁ面白かったのでもう一冊読んでみようと思って買ったのがコレ
これです。
この本こそが僕に答えを教えてくれました。
まさに僕に不足してる感覚、考え方。
自分がどういう風に生きていくのがいいのか、
生きる指標みたいなもの。
ようやくなんかそういうのが見つけられました。
ついでにもう一冊
これも似たようなことを言っている本です。
内容としてはとにかく硬直マインドセット、つまり人の能力は才能で決まっているから伸ばすことはできないと考えてる人、は失敗する。
しなやかマインドセット、つまり自分の能力は努力によって成長するんだと考えられる人、は成功する。
ということを書いた本です。
結局のところ僕はこの硬直マインドセットだったってことです。
毎日毎日同じことの繰り返し、会社なんて回ってればいいんだろう。
所詮社員なんぞその歯車の為に雇われてて、時間だけいればいいんだろう。
出来なくて怒られることなんて、出来ないやつに振ったやつが悪い。
こんな風だったんですよ、まじで幸せにならないなこれ。
そうじゃなくて自分にとっての勝ちがなんなのか。
何が自分を幸せにするのか。
結局ねぇ、他の人が自分をどう思ってるかなんかでねぇ、やる気なんかでないんですよ。
社長からの評価が落ちてんだろうなぁ
上司はこういう風に思ってるみたいだなぁ
同僚からは微妙に思われてんのかなぁ
とか
こんなことは!一切!合切!すべて忘れろ!
お前はお前を成長させることだけを考えていろ!!
そう、自分の成長こそが幸福に過ごすために必要で、それこそが自分のモチベーションになるんです。
そういう風に考えられるようになってから不思議と体が軽いです。
なんか背中のこりとかも引いてて、仕事も少し楽になって、自分の時間を過ごしたりするのもなんだか楽しめるようになっています。
いやほんと良かったこういう思考にたどりつけて。
もっとはやく知りたかった、いやむしろ誰か教えてよ。
僕みたいな人を生み出さない為にも人の失敗に対してあまり厳しく叱ることはしないようにすることにしました。
失敗を叱るってことは叱られたほうは間違っちゃいけないって思考になってしまうんですよ。それってただの完璧主義なんで。それで失敗のたびに自分は無力なんだなんて思っちゃう硬直マインドセットになっちゃったらほんと不幸。
それよりその失敗をするような新しいこと、難しいことにチャレンジした頑張りをほめるほうがよほど大事だ。
失敗は学びだ。失敗したらその失敗から何が学べるかを考えるって思考を持つこと。
今はまだ頭のなかでしかそうなりたい、そうでありたい。そうしよう。と思っているだけなので自分がそうなれているかわからないけど、それを知ったということが自分にとって一歩成長したことのように思える。
こういうのって普通はもう少し早く自分で気づいたり、ここまで拗らせたりしないものなんだろうけど。
まぁ社内で怒られ続けて、いつの間にか間違っちゃいけないマインドになっちゃってたみたいです。
人と比べても不幸になるだけだとか、人の評価とか気にするな。っていうのはわかってるつもりだったんですけど、本当の意味では分かってなかった。
あー、また上司に言われるからやる気だしてちゃんとやんないとなー
その思考がもうダメ。
思いっきり上司のこと気にしてるし。そのやりかたじゃぜったいやる気なんて出ないし。
自分の成長にだけ集中する。
これだけだったんですね。
さて僕が勝手に助かっただけって話、どうでしたでしょうか。
気になる方はぜひ本2冊読んでみてください。
同じように苦しんでいる人の助けにもしかしたらなるかもしれません。
あなたが幸せでありますように。